野狗子: Slitterhead(やくし: スリッターヘッド) - ゆーだりゲームブログ

野狗子: Slitterhead(やくし: スリッターヘッド)

野狗子
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メタファーをクリアしてすぐに2周目に入る気力が出なかったので新しいゲームを買いました。
野狗子: Slitterhead(やくし: スリッターヘッド)「SIREN」シリーズを手掛けたクリエイター外山圭一郎さんの新作とのこと。

ゆーだり
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いっちょやって行きますか!

どんなゲーム?

動画を見たら大体分かるのでまずは公式トレーラーを見ましょう。
一応ホラーゲームなのでグロいのとか苦手な人はご注意ください。

大体分ったでしょうか?
一言で言うならホラー風味のアクションアドベンチャーですね。

ゲーム紹介:概要

舞台は香港っぽいネオン街「九龍」
ガッツリ敵と戦うけど一応ホラーゲームなので全体的に画面は暗く良い雰囲気が出てます。
夜にやるのがいいでしょう。

憑鬼と言われる魂みたいのが主人公(プレイヤー)が人間に乗り移って「野狗子」(クリーチャー)を殲滅することを当座の目標に動いていくって感じです。

ゆーだり
ゆーだり

憑依合体やな。
シャーマンキングを思い出すわ。

基本的に人間は弱く、野狗子の攻撃ですぐ瀕死になります。
そのため憑鬼は人間の身体とっかえひっかえ使い捨てにしながら野狗子と戦うことになるのですがもはや人間にとってはどっちも害悪でしかない。

人間の中には憑鬼との親和性が高い「稀少体」というのがいるのですが実質主人公はこの「稀少体」達な気がします。
稀少体は美男美女が多いのですがこのゲームは人物がムービーに反映されるので、その辺のおっさん・おばさんで行動した方が絵面が面白くなって楽しめます。

憑鬼の記憶は失われており、自身がどういう存在なのか、野狗子とは何なのか、なぜ敵対しているのか等何も分からないまま物語が進んでいきます。一応この謎を探るのも物語の根幹になりそうです。

序盤をやってみた感じストーリーというか演出は結構面白そうなので思いのほか楽しめそうです。
人物のボイスがうんうん言ってるだけで台詞が無いのが残念ですね。

ゲーム紹介:バトル

前述の通り人間を乗り換えながら敵を倒して行くゲームです。
一応周りにたくさん人間がいますが乗り移っている個体以外は基本戦わないので完全にただの残機扱いで囮に使うくらいしか使い道がありません。稀少体も乗り移ってない時は回避優先になってしまうので皆で囲ってリンチにするとかはできないみたいです。(進めればそういうスキルも出てくるかも?)

ガードボタン+右スティックの入力で敵の攻撃を連続でパリィすることで時間がスローになり一気に攻撃できるようです。
ただしタイミングをしっかり合わせないとダメージありなので慣れないと結構喰らってしまいます。
さらに吹き飛ばしのあとに起き攻めしてくるので非常にムカつきます。

まだ序盤でスキルも少ないので今後面白くなっていく可能性はありますが、アクション面は正直そんなに楽しくはないですね。レナティスの時も思ったけどPS3時代のゲームしてるみたいな感覚なので過度な期待はしない方がいいかと思います。

ゲーム紹介:チェイスモード

逃げる野狗子を追いかけるチェイスモードが多々あるようです。
俺は嫌いじゃないけど賛否が分かれそうな要素ですね。

逃げた先に居る人間に乗り移って野狗子を追い詰めるのは個人的には結構楽しいです。

まだ慣れてないのでヘタクソです・・・。

ゲーム紹介:野狗子

敵である野狗子のデザインは個人的に結構好きです。
タコっぽいのとかカマキリっぽいのとか気色悪くて実にいいですねぇ。
ムービーでちらっと出てきたボス3体も良い感じです。ゴッドハンドみたいな登場でそそられます。

気になった攻略情報をまとめていきます

今後はこの野狗子の攻略において気になった所や、ボスの攻略法などの情報をまとめていこうかと思いますのでよろしくお願いします。


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