『ゼノブレイドクロス』の広大なオープンワールドである惑星ミラは、RPGの枠を超えた広がりと奥深さを誇ります。この広大なフィールドで、プレイヤーはサバイバルのために探索し、冒険を続けることが求められます。本記事では、このゲームの舞台であるミラの壮大なスケールや見どころについて、詳しく解説します。
なんなら追加のフィールドを用意してくれてもいいんだぜ。
このページの画像はWii Uのキャプチャです。
DEではもっと高画質になるはず!
広大なオープンワールドが一番の魅力!
広大なオープンワールド その面積は?
『ゼノブレイドクロス』の舞台となるミラは、約400平方キロメートルに及ぶ広大なフィールドを持ちます。この広がりにより、ゲーム内での探索には非常に長い時間がかかる設計になっています。
ディレクターの髙橋哲哉氏によると、すべてのエリアやコンテンツを体験するにはプレイ時間が300時間を超えることもあり、ゲームのスケールの大きさが伺えます。
ミラの環境には様々なバイオームが存在し、プレイヤーは未知の生態系や巨大なモンスターに出会いながら、惑星のすみずみまで探索することができます。
東京ドーム8,500個分の広さらしい。
当時の技術でどうやって作ったのか謎です。
面積だけじゃない!作り込みも半端ないぜ
広さだけでなく、ミラのフィールドには徹底的に作り込まれた自然環境が存在します。
ゲーム内には昼夜や天候の変化があり、それに伴って出現するモンスターや景観も変わります。ミラには5つの大陸があり、それぞれが異なる地形と環境を持ち、プレイヤーは異なる生態系の中で新しい生物や資源を発見できます。
美しい風景や細部にまでこだわった設計は、広大さをさらに魅力的にし、プレイヤーに強い没入感を与えます。これにより、単なる広さだけでなく、作り込みの深さも魅力の一つとなっています
※下の画像をクリックでWii U版の公式サイトへ飛びます。
見える場所には全て到達可能!
ミラのオープンワールドは「どこにでも行ける」という自由度の高さも特徴です。
プレイヤーは目に見える山や建物、遺跡のすべてに到達できるため、自由に探索できる感覚を楽しめます。特にドールと呼ばれるメカに乗り込むことで、空中や水中、地上といった多様な地形を移動し、到達が難しい場所へも行くことができます。
このシームレスな移動と自由度が、プレイヤーにとってミラの世界をより身近に感じさせ、全体的な探検体験を豊かにしているのです
ゲーム概要
- XenobladeX Definitive Edition
(ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション) - ジャンル:オープンワールドRPG
- メーカー名:任天堂
- 発売日:2025年3月20日(木・祝)
- 希望小売価格:パッケージ版7,678円(税込)
ダウンロード版7,600円(税込) - ※本作は2015年にWii Uで発売された欧米版『Xenoblade Chronicles X』をベースに新規要素を追加した全世界共通の仕様です。
- ※Wii U版『XenobladeX』の有料追加コンテンツがはじめから収録されています。
- オンラインプレイのご利用には、
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ゲーム内容紹介
ゲームタイトルの権利表記
© Nintendo / MONOLITHSOFT
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