ナイトレイン 無頼漢ジャーナル - ゆーだりゲームブログ

ナイトレイン 無頼漢ジャーナル

ELDEN RING
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ELDENRING NIGHTREIGNの無頼漢のジャーナルをまとめていきます。

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キャラ紹介

狭間の地に乗り込んできた近海の海賊
夜の王の襲来は、強者を追い求める
大男の興味を引き寄せた

高いHPと筋力を持ち
多少の攻撃ではひるまない強靭さを活かし
豪快な攻めで敵を蹂躙する

得意武器:大斧、大槌、特大武器

能力値

ジャーナル

Chapter 1

近海の海賊は、何より好敵手を求める

ゆえに無頼漢は、自らリムベルドに乗り込んだ
夜の王の襲来が、己の求めるものをもたらす
そう直感したのだ

円卓に足を踏み入れたとき
無頼漢はそれが正しかったと理解した
白角の兜を通して、かすかに、だが確かに…

かつての近海と同じ、波のさざめきを感じる

Chapter 2

無頼漢は兜を脱ぎ、ゴトリと床に置いた

夜との戦いに果ては無く、飽く暇もない
…だが、一方でどこか満たされぬものがある

「そうは思わんか、戦友よ」

ぼやきながら無頼漢は、己の愛用の兜
その白角をゴンゴンと小突いた
傷だらけの角が、今までの戦いの歴史を物語っている

魂をぶつけ合うような死闘。血潮たぎる好敵手
円卓のどこかから、その気配がするのだが…

召使人形との会話

召使
召使

こちらは、誇りある戦いを記録する石碑にございます
古くは戦神グリンの名の下、高潔な魂を示す神事が行われていました
近海の覇者たちが集い、その腕を競っていたそうです
立ち向かうべき運命の相手とも巡り会えるのだとか

…今では、ご覧の通り、その歴史を語るだけとなっておりますが
歴史を感じさせる石碑です

石碑を調べた後

召使
召使

今のは、始まりを告げる狼煙
驚くべきことですが、英雄サマ、あなたは選ばれたのです
誇り高きを証明する、その戦いの参加者に …!
狭間杯の、始まりです

狭間杯について

召使
召使

狭間杯は、お伝えしました通り、戦いの神事です
腕を競い、高潔な魂を示すべく、勝者を選ぶ催しになります

参加者は八名が通例となっております
つまり、三度の戦いに勝ち抜いた者が勝者です

戦いの啓示は、石碑より得られます
気持ちが決まりましたら、石碑に触れてみてください

石碑を調べて、「一撃の闘士」を撃破すると進行
「ちぎれた組み紐」を入手できる
武器を氷属性にする遺物とか付けてると結構楽に倒せる

エルデンリングやった人ならなんども見たアイツ

切れてしまっている魔除けの組み紐
戦士たちが戦に出る時に、身に付けるまじない

特徴的な石の留め具は、名うての海賊たちの
持ち物であったことを裏付けている

大海を東西に分かつ、海の勢力争いが
記録として各地に伝えられている

戦闘勝利後

召使
召使

さすがの勝利、お見事でございます!
…おや、その手にお持ちのものは何でしょうか?

<「ちぎれた組み紐」を見せる>

召使
召使

これは…ふむ…少し、調べてみますね
さあ、石碑に触れて、次なる啓示をお受け取りください
次の戦いも楽しみですね

<石碑を調べても何も起こらない>

召使
召使

どうやら…まだ別の戦いが続いているのかもしれません

鉄の目
鉄の目

期待を裏切らないな
その体躯にして、並みの相手には手に余るだろう
だが、次も同じ攻め方が通用するとは思えない
気を引き締めろよ

なんでコッチ見てんのかと思ってたが
鉄の目さんはただのバトルマニアやった
無頼漢にも言えるけど、あの時代におったらラダーン祭り絶対参加したやろうな

Chapter 3

狭間杯の戦いを終え
いつものように白角の兜と向き合った
悪くない気分だ。だが、まだ足りない

そして、召使人形の言葉を思い起こす

「運命の相手と巡り会える、か」

近海の海賊にとって、それ以上の宝は無い

Chapter 4

戦いの予感が、近海での古い記憶を呼び起こす

「あー… 生きてますか、船長?」

航海士の風見鶏が、波打ち際に倒れた無頼漢を呼ぶ
無頼漢は目深にかぶった兜を、乱暴に叩いて答えた
その拍子に血が噴き出したが、構いやしない

「…やあ、ずいぶんお元気そうで」
風見鶏は呆れた風に言いながら、何かを熱心に書いている
そして無頼漢の視線に気づき、不敵に笑った

「せっかく、化け物同士の死闘を間近で見たんだ
書き物で一山あてようかと思いましてね」

召使人形との会話

召使
召使

英雄サマ、先日見せていただいたものですが
近海の古い歴史に、興味深いものを見つけました
こちらをお受け取りください

「白角」について記された紙片
ある航海士の記した近海の伝承の一部

かつて西の海と東の海は勢力を争っていた
西の海を統べる白角、東の海を駆ける黒爪

約束の浜にて
七夜に渡り決闘が繰り広げられたが
二人の戦いは、ついに決着しなかった

召使
召使

“西の海を統べる白角、東の海を駆ける黒爪”
お預かりしたものにも、象徴する形が見て取れました
…まさに、この白角を指し示すものと考えられます
そして、それはあなたサマです

…英雄サマは、探していらっしゃるのですね
未だ決着のつかぬ、宿敵を

狭間杯2回戦

またもやよく知るアイツ

「一閃の老獅子」撃破でジャーナル進行
こいつも凍結が効くので氷属性化の遺物がおすすめ

勝利後

召使
召使

またしても勝利をつかみましたね、おめでとうございます!
これで、残すはあと一戦のみです

…英雄サマも予感していることと思います
次に見えるは好敵、黒爪であると
最後の一戦、必ず勝利をお収めください …!

Chapter 5

狭間杯の戦いを終えた無頼漢に、鉄の目が尋ねる

「白角と黒爪…だったか。興味をそそられる話だ
近海では決着がつかなったというが、その訳は?」

この施設の暗殺者は、こと戦いに関してはいつもより饒舌だ

「がはは、さてな…
どうあれ、一つ言えることがある」

無頼漢は笑い、それから兜をゴンと叩いた

「近海の男は、戦いの約束を忘れやしない
いついかなる時もな」

Chapter 6

無頼漢は待った
狭間杯の最後の戦い。その始まりを

召使人形が、石碑を探りながら告げる

「戦いを告げる合図が見られません
おそらくは、決勝戦のお相手に何かが…」

無頼漢の腹は決まっている

こうした時は待つしかない
決まって奴は遅れて来るのだ

Chapter 7

潮の匂いが、近海での古い記憶を呼び起こす

約束の浜辺に座す無頼漢に、風見鶏が告げる

「…諦めな船長、奴は夜に飲まれたんだ」

無頼漢は闇に沈んだ西の海を望みながら、白角の兜を叩いた

「もうしばらく、こいつは預かっておくさ」

古い記憶と向き合ううち、かすかに波のさざめきが聞こえた
その兆しに、無頼漢は静かに目を開く

俺たちの戦いは、いつだって海に呼ばれているのだ

海岸に行くと戦闘開始

召使
召使

…おかしいです
石碑に、戦いを告げる合図がありません
それどころか、相手が棄権していると書かれています
一体、何が起きているんでしょうか…


最初は普通の人型。特に注意すべきこともない。
HPを半分くらい減らすと樹霊に変貌する。
エルデンリング本編をやってる人なら難なく対処できると思う。

倒すと「黒爪の首飾り」を入手

雄々しく分厚い爪があしらわれた首飾り
黒光りする光沢は、見る者を威圧する

無頼漢は昔、群島の森の主と争った
山のような体つきの獸と取っ組み合い
遂に、投げ飛ばして力を証明してみせた
折れた爪を勲章にし、誇りとした

時は過ぎ、男は海の戦いに身を置いていた
雌雄決さぬ繰り返す衝突に、しびれを切らし
決戦の約束に、宿敵へ贈った

勝利後

召使
召使

…終わったようですね
先程、始まりと同じ狼煙が上がりました
勝利をお祝い申し上げたいところですが…
石碑を、ご覧くださいませ

参加者の名と戦いの記録が刻まれている
「黒爪、白角を破り勝者となる」
「戦いに敗れし魂たちよ、気高くあれ」

召使
召使

…ええ、私も弔ってあげた方がよいと思います
お手伝いいたします


無頼漢
無頼漢

…あの日の続きは、これで仕舞いだな
返すぜ、相棒
…安らかにな

召使
召使

お疲れさまでした
…狭間杯は、もう催されることはないでしょう

勝者に、望む戦いをもたらしてきた儀式ですが
役目を果たしたかのように、すっかり力が失われました

しかし、どこか満足気でもあります
このまま、そっとしておいてあげましょう
それが、きっとよいことなはずです…

鉄の目
鉄の目

……
…賛辞を贈る空気ではないが、あえて言わせてくれ
おめでとう。あんたが覇者だ

Chapter 8

約束の戦いは果たされ、狭間杯はその幕を閉じた

白角の兜を、その持ち主に返し、無頼漢は黒爪に戻った
心地よい風が頬を撫でる
風見鶏ならば、この戦いを何と締めくくっただろうか…

近海の海賊は、何より好敵手を求める

だが今は、波のさざめきは聞こえない
無頼漢の海は、ただ風いでいる


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