ELDENRING NIGHTREIGNの追跡者のジャーナルをまとめていきます。
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キャラ紹介

夜の王を追い続ける青年
第六感に優れ、数々の死線をくぐり抜けてきた剣士
滅ぼされた一族の無念をそそぐため、夜に奔走する
各種能力値がバランス良く成長する
特にHP、筋力、技量に優れ
あらゆる近接武器の扱いに長ける
得意武器:大剣
能力値

ジャーナル
Chapter 1
遥か故郷より、霧深い海を渡り
追跡者はリムベルドに辿り着いた
夜渡りの戦士は、その存在と記憶を擦り減らしながら戦う
どれだけの夜を戦い続けているのか、もはや定かではない
だが、一つだけ確かなことがある
夜の王を追い、そして屠る
ただその一事のみが、追跡者の為すべきことだ
…そのはずだ
言い聞かせながら、追跡者は掌中のそれを握りしめた
片割れしかない耳飾りを

追跡者の耳飾り
追跡者が持つ片割れの耳飾り
拭いきれない汚れが残り、錆び付いている
遠い地の部族たちに伝わる装飾品は
光を通すと模様を浮かび上がらせる
巧妙なつくりに仕上げられている
これは、その片割れのようである
Chapter 2
円卓の片隅、薄暗い室内に天井から光が射し込んでいる
追跡者は手にした耳飾りを頭上にかざす
光に透かされ、刻まれた文様が浮かび上がるが
意味を持った形にはならない
追跡者は確かに知っている
そこには文字が… いや、ある一節が刻まれていることを
だが、どうしてもそれが思い出せない
どこで失ったか分からないが
もう片割れを見つけられれば、思い出せるだろうに…
Chapter 3
故郷を夢に見た
風鳴り丘を、二頭の馬が駆けている
双子の馬がまともに育つことは稀だ
追跡者にとっても、 にとっても、二頭は特別だった
丘の頂で轡を並べ、隣に目をやる
しなやかな髪が風に踊り、左耳の耳飾りが揺れている
だが… その顔は、がらんどうで、どうしても埋まらない
「…追跡者サマ、いらっしゃいますか」
召使人形の声が、追跡者を呼び覚ました
きっと、またいつもの頼み事だろう
召使人形の依頼

追跡者サマ、お願いがございます
砥石を、探してきてはくださらないでしょうか
皆サマの武具の手入れをお手伝いさせていただいていましたが
ここにあるものは、そろそろ限界のようです
追跡者サマならよいものをお選びいただけると思いまして
いかがでしょうか?

分かった

ああ!ありがとうございます
でしたら、坑道をお探しください
点在する地下では、武具加工に優れる石が採れると聞きます
きっと、そこで見つかるかと
追憶中に出撃し、MAP上に示される場所に行くと結晶人が出現する。
打撃武器に弱いので棍棒とかを見つけるか、アーツで一気に仕留めると楽
撃破後、アイテム「にび色の砥石」を入手すると進行する。
アイテム入手後はそのマッチを失敗してもジャーナルは進むのでご安心を。


きめ細かく、品質の良い天然の砥石
リムベルドで採掘できる、希少な研磨材
夜との戦いは、あまりにも長く続いている
残された時間は、もう多くない
アイテム入手後

ああ!お持ちいただいたのですね。ありがとうございます
これなら、武具の修繕も捗ります
ささやかですが、何かお気に召すものがございましたらお持ちください


すみません、そちらは巫女サマの私物です
それ以外であれば…ええと、少し貸して欲しいと?
…かしこまりました。御用が済みましたら、そのままお渡しくださいね

破損した留め具が修繕されて
元の姿を取り戻した耳飾り
遠い地の部族たちに伝わる装飾品は
光を通すと模様を浮かび上がらせる
巧妙なつくりに仕上げられている
それは、追跡者の持ち物とよく似ている
休憩室奥で耳飾りを光にかざすと
重ねて光にかざすと、風の文様と共に、ある一節が浮かび上がった
「双子の馬は並んで駆ける。我らの進む道に追い風あれ」
レディに「修繕された耳飾り」を渡す

これは …? ああ、彼にお願いしていた物ね
意外と早かったわ、届けてくれてありがとう
そう…これは、私の大事なもの
いつか会いたい人へ続く道標なの
イヤリングなのに、片割れしかないでしょう?
…ごめんなさい、余計な話をしたわ
さあ、次の戦いに備えましょう
Chapter 4
再び片割れとなった耳飾りを握り、追跡者は眠りに落ちた
風鳴り丘に、日が落ちかけている
その名を示すように、身を切る風が鳴り止まない
じき約束の冬が来る
初霜が降りる頃には、片割れは旅立ち、もういない
押し黙る追跡者に、 は、いつもの笑みをこぼした
そして耳飾りを指で弾く
「しばしの別れです、兄上
事を成せば、また会いましょう」
名前さえ未だ思い出せぬ。だが、妹は確かにそう言っていた
Chapter 5
妹のことを秘めたまま、追跡者は戦い続けていた
すべては事を成した、その先にあるのだから
円卓に戻ると、召使人形からの置手紙が残されていた
なぜ、あの耳飾りに追跡者サマが固執されたのか…
私なりに考えておりました
そして気づいたのです
お二人は… とても、よく似ておいでだと
私には、それが分かるのです
貴方サマに知っていただきたいことが、ございます
どうか書庫をお検めください
書庫にて
円卓の巫女についての一節
「巫女こそ、姿なき主の声の代弁者
円卓に根を張り、運命を供にする者なり」
夜の終焉についての一節
「戦士たちよ、王を殺し、罪を贖い給え
役目終わらば、円卓は壊れ、汝らも解き放たれよう」
地下廟についての一節
「夜の始まりの大罪人。その罪は、一代では到底に贖えぬ
故に子らを導こう。夜が終わる、その時まで」
地下廟に行くと
祭壇?と棺桶にメッセージ
始まりの罪を贖うが為
我ら、ここに礎となる
挿し木の導き、深奥の森を示す
智慧持つ者へと枝を託さん
挿し木の導き、風鳴り丘を示す
遊牧の民へと枝を託さん

あのお墓に入られているのは、古い民です
それはもう遠い昔のことですが、お世話をしていたのですよ
私は見ての通り、寿命がありませんので
彼らは、いつしか訪れる危機のために、ここで眠りにつきました
末裔の思念を呼び寄せるのに、必要な儀式だったのです
……
円卓の巫女について

…英雄サマ、お伝えしたいことがございます
巫女サマは、皆サマの集う前からいらっしゃいました
…囚われの身なのですよ
円卓という名の檻に…
囚われの身について

…聞いたのね。口が軽くて困ったものだわ…
そう、私はこの円卓に囚われている
先導者もまた罪人だなんて、面白くもない冗談だけれど…本当の話よ
…
事を成せば、お別れね
Chapter 6
幾度となく、あの日の夢を見る
長い夜は、同胞たちを狂わせ
争いの後、風鳴り丘には、ただ無数の墓標だけが残った
従弟のファルハドではなく、幼いシリンではなく
そして長たる父でもなく、生き残ったのは自分だった
だからこそ、必ず復讐を果たし、夜を終わらせねばならぬ
だが…
「事を成せば、お別れね」
夜の終わりのその先に
双子の馬が並んで駆けることは、もう無い
Chapter 7
大剣を抱え、追跡者はまどろんでいる
不意に、衣擦れと
次いで硬質な… 何かが置かれる音がした
追跡者は目を覚まし、ゆっくりと身を起こした
鍵に添えられた書置き
「受け取って、戦士さん
おせっかいかも、しれないけれど」

精緻な装飾が施された小さな鍵
レディの後援者たる執事ギリアンによる逸品
かつてレディは、身を寄せていた子爵家で
義賊としての顔を持っていた
秘すべき仕事道具は宝物箱に入れ、鍵をかけ
薄暗い地下室へと隠した
その習慣は、円卓に導かれた今も変わりない
秘密は、人目の付かぬ暗い隅に隠されている
地下廊の宝箱から「破り取られた古い紙片」を入手できる。

「新たな夜」について記された紙片
古い民の手記。その一部を破り取ったもの
巫女は円卓の礎として、欠かせぬ存在だ
だが、夜の王を屠れば、円卓は崩れ
運命を共にすることになるだろう
しかし、円卓が作り変えられるとしたら
巫女を解き放てるやもしれぬ
王の力が失われ
「新たな夜」が始まれば、あるいは…
夜の王の力を奪う手段について

…巫女さんが取り残されること…気にしてる?
<肯定する>
or
答えない

ふふ…優しいのね…
それなら教えるね
銀の雫を探して…
それが苦難の道だとしても…
果敢な思いは、尊いものだから…
追い風、吹くといいね…
銀の雫の在り処について

それは…
……
…分かりました。お伝えしましょう
永遠の都に関する話を聞いたことがあります
一説には、生命の核となる材料であると
お探しでしたら、隠れ都ノクラテオを訪れるとよいかもしれません
彼の地も、都の一部でありましたから
追憶中に出撃すると地変が確定で「隠れ都ノクラテオ」になる?
銀の雫は向かって左側を適当に進んでいくと見つかる。
写し身トロルが守っているのでソロで行くなら2日目にある程度強化してから向かう方がいいかも

生物と物質の中間にある生命の核
雫の幼生とも呼ばれる
それは、かつての狭間の地で
新たな姿を手に入れることができたという
アイテム入手後

…見つけられたのですね。よかったです
…私も、お助けできるなら手を尽くしたいのです
ずるいと罵られても構いません
どうか巫女サマのこと…お願いします
Chapter 8
掌中の銀の雫は、柔らかく脈打っている
追跡者の荷物の傍らには
見覚えのある、ひとつのブローチが置かれていた
離れていても共に戦えるよう、縁となるものを戦士に託す
その風鳴り丘の風習を、妹も覚えていたのだろうか…
習わしの通り外套にブローチを付け、そっと手を添える
「事を成せば、お別れだ」
双子の馬が並んで駆けることは、叶わない
だが、願わくは、その片割れだけでも
遺物「銀の雫」を装備して夜の王「ナメレス」を撃破すると追跡者のエンディングが見れる
ゲームタイトルの権利表記
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