ナイトレイン 守護者ジャーナル - ゆーだりゲームブログ

ナイトレイン 守護者ジャーナル

ELDEN RING
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ELDENRING NIGHTREIGNの守護者のジャーナルをまとめていきます。

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キャラ紹介

翼の国の鳥人騎士
国家存亡が危ぶまれた戦いで負傷した元小隊長
群れを守るため、戦士たちの矢面に立つ

HPやスタミナに優れ
盾を用いた前線の攻防を主戦場とする

得意武器:斧槍

能力値

ジャーナル

Chapter 1

守護者は翼の国で生まれ、そして鳥人騎士となった
故国を守る、そのために

守護者の欠けた記憶には、二つの「群れ」がある

守れず失った、故国の古い群れ
そして… 共に夜を渡る、新たな群れの記憶だ

Chapter 2

これは、新しい群れの記憶
円卓に導かれ、ある一人の魔女と守護者は巡り会った

「これで良し。以前ほどには、飛べないでしょうけれど…」

そう呟き、隠者は翼を労わるように、そっと撫でる
守護者は己の翼を蝕む呪いが、抑えられているのを感じた
丁重に礼を言うと、隠者はただ静かに首を振った

「…気にしないで。こういったことのための、学びだもの」

守護者は、山と積まれた本に目をやった
知識があれば守れたものが、あったのかもしれない…
いつしか守護者は、彼女を「先生」と呼ぶようになった

Chapter 3

これは、古い群れの記憶

編隊が空を渡り、まるで一つの生き物のように自在に動く
守護者は風を切りながら、眼下の城塞を見た

城壁の弩から放たれた槍が、迫ってくる
「肩羽」たる自分たちの役目だ

守護者たちが群れの前に出て、槍を盾で弾くやいなや
入れ替わりに「鉤爪」たちが、城塞に鋭く突っ込んでゆく
この城も、間もなく落ちるだろう

戦場において、群れは完全だった
あの呪いの刃が、その翼を蝕むまでは

Chapter 4

これは、新しい群れの記憶
守護者には、円卓で一つ学んだことがあった

「がはは、いいからかぶってみろ。せっかく直したんだ」

この無頼漢と言う男は、やかましい

「こいつは騎士様におあつらえ向きだと、ピンと来たんだ」

そしてお節介で、聞く耳を持たない
兜を押し付けられ、思わず守護者は強く振り払った

この男に悪気などあるわけが無い
だが、兜は捨てたのだ。守るべき群れを失った、その時に

無頼漢との会話

無頼漢
無頼漢

…何があったかは分かんねえけどよ
悪いことしちまったみたいだ。すまねえな


召使
召使

…英雄サマ、不躾ながら、一つお尋ねしたいことがございます
無頼漢サマの前で見せたお姿、その訳をお話しいただけないでしょうか?

守護者
守護者

群れを失った

召使
召使

群れ、と仰いますと、騎士団時代の隊員たちですね
…どのようにして失われたのでしょう?

守護者
守護者

翼を斬られ、飛べなくなった

召使
召使

ああ、なんという…痛々しいお姿は、名残だったのですね…
しかし、英雄サマほどのお方が成す術なかったとは
一体どんな攻撃を…

守護者
守護者

呪いによるものだ

召使
召使

…! ああ、この傷痕はまさか…
…呪いの刃…そうだったのですね…

…以前、古い書物で読んだ話です
狭間の外、遠い西の世界では、かつて小さな紛争が起きたそうです
その紛争には、翼を持つ人たちが関わっていました
彼らは、呪いを宿した武器イクタルスに翼を奪われ
多くの翼人が命を落とし、国の存亡が危ぶまれた…そう伝えられています
…まさか、伝え通りの方が目の前にいらっしゃるとは…

呪いの武器について

召使
召使

呪いの武器イクタルスは、書物に記されていました
ですが…今は、他の手掛かりがございません
書物は三冊で構成されていたのですが、うち二冊が紛失、行方不明となっております
それらの内容が分かれば、お力添えできることがあったかもしれませんが…


英雄サマ、原因を明らかにしましょう!
呪いの起源が分かれば、同じ歴史を繰り返すことは避けられるはず
…もしかしたら、狭間の地の何処かにあるかもしれません
お探しください。私からのお願いです


出撃して何故かMAPの端にいるゴーレムを撃破したらアイテム「石の杭」ゲット
それにしてもソロやと雨が迫ってくるまでの時間短くない?
何回か仕切り直してようやく倒せた・・・

アイテム入手後

召使
召使

それは…もしや、見つけてくださったのでしょうか?
ありがとうございます。ええ、その鍵が必要でした
魔女サマが本をお持ちくださったのですが、仕掛けで閉じられていまして…
これで内容を検められます

「二冊目の本」入手

呪いの武器について言及された史録
遠い西の小さな紛争について語られている

呪いの武器イクタルスへの記述が見られる

その刃に傷つけば、生涯癒えぬ傷を残す
それは古い呪詛による、生命を歪める力
勝利のみ追い求めた兵が呪い師に作らせた
忌まわしき武器

召使
召使

…争いの中で生み出された、おそろしいものだったようです
しかし…呪いの起源については未だ不明なまま
失われたもうひとつの書物に記されているのでしょうか…

Chapter 5

これは、古い群れの記憶
取り返しのつかぬ敗戦で、守護者は一人生き長らえた

戦場において、群れは完全だった
どのような敵も打ち倒してきた

鳥人の騎士は死を恐れない
それは、全体のための誇りある役目であり
代わりの羽が群れを必ず補うのだから

だが呪いの刃は… 飛べなくなるという恐怖は
群れの完全さを容易く奪っていった

呪いの前に、守護者の盾は役には立たなかった

Chapter 6

これは、新しい群れの記憶

書庫にいると、不意に香ばしい小麦の匂いが鼻をくすぐった
あの無口な戦士の、気まぐれな調理が始まったのだろう

匂いに誘われ庭へ出ると、海賊の豪放な笑い声が聞こえた
射手が狙いを付けた弓が、大男に向いている
もう止めはしない。彼らなりの暇つぶしだと知っているから
物言わぬ剣士は、意に介さず、ただイーゼルに向かっている

完全には程遠く、実に不揃いだ
この集まりを、果たしてそう呼んで良いものか

そうした頃に、見慣れぬ商売人はやってきた

怪しすぎる商売人

商売人
商売人

おお…これはこれは、救世主様
お初にお目にかかりやす。あっしは、しがない商人でございやす
いつの間にか、こんな素敵な場所に迷い込んでしまいやした
皆様が狭間の地を救ってくれる、なんて聞いたもんですから
居ても立っても居られやせん!あっしにも手伝わせておくんなさい!

…もはやまともな命じゃございやせんが、役立ちますぜ
へへへへ…

商売人
商売人

やや、これは失礼しやした
お近づきの印に、こちらをお納めください

どこかあやしげな作りのお守り
亡霊の商人が渡した贈り物

不慣れな者が、見様見真似で繕ったであろう
糸の残りやほつれが随所に残っている

まあ、見た目で判断するものではないのだろう

商売人
商売人

ちょいとぼろですが、効果はホンモノ。救世主様をお守りしますよ
他の皆様にもお配りさせていただきやす
ささ、どうぞ品物を見ていってください

商売人
商売人

お値打ち品が勢揃い!損はさせませんぜ

商売人
商売人

気晴らしになりやしたか?へへ…

突然倒れ込む守護者

召使
召使

英雄サマ …!… ああっ、大丈夫ですか !… 英雄サマ…


召使
召使

ああ、お気付きになりましたか
よかったです。突然倒れるものですから、心配しました
お体は大丈夫そうですが、ご気分はいかがですか?
よさそうですね。安心しました…

先生
先生

もらったお守り…覚えてる?
…そう。原因はそれ…
未熟で、願いが呪いになってしまってる…
悪気はなかったのかもしれないけれど…
戦いの最中だったら…危なかった

召使
召使

受け取った他の皆サマにも手放すよう、お伝えしてあります
もう心配ないかと


ダッシュで処しに行く守護者君


商売人
商売人

ああ、救世主様!ようこそおいでください…どうしやした?怖い顔して

<排除する>
OR
見逃す

商売人
商売人

ぐああつ!何をするのですか!
何故ですか、救世主様…
どうして…こん、な…
嫌だ…消えたく…ない…
……

「売人の帳簿」を入手

売人が用いていた怪しげな帳簿
緻密な取引記録が所狭しと書かれている

近しい時期に、強調された項目が目を引く

古い史録 悪魔に譲渡

見逃したらどう変わるんだろうか。
2周目とか無いから見ようと思ったら最初から始めるしかないのか…

Chapter 7

これは、新しい群れの記憶
商人を排除したあと、守護者の背後から声がした

「群れを守るため、かしら」
そこには、隠者の姿があった

「はい、先生。今はこの円卓が… 私の群れなのです」

守護者の言葉に、隠者はただ静かに頷く

「…翼人の掟は知ってるわ。危険因子は排除しなければね」

商人が持っていた帳簿は、呪いの刃への手がかりとなるはず
召使人形と手分けして、探らなければならない

召使
召使

近頃、あの商人を見かけませんが、何かご存じでしょうか?

守護者
守護者

私が排除した

召使
召使

なんと…そこまでせずとも、よかったのでは…

守護者
守護者

群れを守るためだ

召使
召使

……
分かりました。過ぎたことですし、この話は置いておきましょう
ところで、何かお話があるようですが…

<「売人の帳簿」を見せる>

召使
召使

これは…取引が記録されているようです
…あ!書物についても記載されています
”悪魔に譲渡”と…
何を指し示しているんでしょうか…

出撃して「悪魔の商人」(リブラ)から書物を購入する。
10000ルーン必要

アイテム入手後

召使
召使

それは…もしや、最後の書物を見つけてくださったのですか?
おお!これはまさに、間違いございません
早速内容を確認いたしましょう

呪いの武器について言及された史録
遠い西の小さな紛争について語られている

呪いの武器イクタルスへの記述が見られる

刃には、同じ模様が刻まれる
それは遠い地、異邦の魔術とされるもの
血で綴られた言葉である

召使
召使

…呪いは、遠い場所から持ち込まれたものだったようですね
結局、すべてを解明するに至らず申し訳ありませんが…
ご協力感謝します、英雄サマ

Chapter 8

これは、新しい群れの記憶
手にした三冊目にはイクタルスの呪いの秘密が記されていた

呪詛は遠い地、深奥の魔術とされるもの
血で綴られた言葉である

守護者は、記された類の魔術について、読んだ覚えがあった
「知ることこそが、守ることに繋がる」
そう信じ、蓄えた知識の… 先生との学びの賜物だ

守護者は、確かに知っている
風鳴り丘を駆ける馬群を、近海の海賊の冒険譚を
恐るべき「施設」を、流浪の絵描きの伝承を
それから… 深き森の魔女の、呪われた魔術を

Chapter 9

これは、新しい群れの記憶
群れを守るため、守護者は決断を迫られていた

目を閉じ思案していた守護者の元に、誰かが近づいてくる

「干渉することを、私は好まない」

そこには、人形の姿をした娘がいた
この群れに加わった新しい羽だ

「だが、あの魔女には借りがあってな
知ってからでも、遅くはないだろう」

それだけ告げ、人形は一枚の紙片を置き、去っていった

復讐者が残した紙片

書庫。右端の棚、三段目
イクタルスの祭具の伝承


書庫に確認しに行く

イクタルスの祭具、その功罪についての一節
「長命の魔女、己が魔力を授けたり。嵐鎮め、数多の命救うが為に
されど今、祭具は魔具となり果てり。翼もぎ、数多の命奪うが為に」

隠者との会話

先生
先生

…どうしたの?

守護者
守護者

貴殿が呪いの元凶か?

隠者
隠者

……
…そう、辿り着いたのね
その通り…貴方たちから空を奪ったのは、私
これが、その魔力の結晶…
すべて、貴方に委ねる…

<「魔女のブローチ」入手>

強い魔力が込められているブローチ
隠者から手渡された血の魔術の結晶

かつて翼人たちに不翔の呪縛をもたらした
呪いの武器イクタルスの魔力源でもある

並々ならぬ魔力を漂わせるそれは
本来、暴風を鎮める祭具であった
だが戦いを止めるため、魔具へと転用された
戦争が生み出した功罪である

隠者
隠者


いつかこうなると、思ってたから…
…さあ、好きにして…

「罪を許す」を選択時

隠者
隠者

…どう、して …?
私のせいで…貴方たちは

分かった…
その気持ち…忘れない…
…ありがとう、騎士様

Chapter 10

これは、新しい群れの記憶
守護者は、ついに隠者を手にかけなかった

彼女は確かに、古い群れから翼を奪う呪いを生んだ
だが、新しい群れに欠かせぬ、一つの羽でもあるのだ
そのどちらも、守護者は知っている

守るべきものは定まった
ならば、騎士の証をかぶるとしよう

お節介な大男が直した、おあつらえ向きの兜
それを手に、守護者は新たな一歩を踏み出した


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