ELDENRING NIGHTREIGNの復讐者のジャーナルをまとめていきます。
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キャラ紹介
没落貴族の令嬢の人形
ある夜を契機に、人形の身体に魂が宿る
少女は、滅ぼされた一家の復讐を誓っていた
信仰に優れるが、それ以外の能力値は伸び悩む
しかし、霊体を召喚し、使役できるため
戦術により補い、圧倒する余地がある
得意武器:なし
能力値
ジャーナル
Chapter 1
夜の蝕みから逃れ、私は目覚めた
関節の具合を確かめながら、靄のかかった記憶を辿る
…だが、ここは何処だ
何ともかび臭い空気ではないか
状況を掴む必要がある
まずはそこから始めるとしよう
目覚め後にレディと会話
目は覚めた？
ここがあなたの居所よ
しばらくの間、よろしくね
連れてきたことについて
疑っているようね
簡単な話よ。同じ目的を持っていたんだもの
覚えていない？夜の王を許さない、報いを、ずっとそんな恨み言を言っていたわ
見捨てる理由はなかった
すぐには落ち着かないかもしれないけど…じきに慣れるわ
守護者と会話
気分はどうだ？
貴殿を加えることに、不安がある者もいるようだが…
元より、志は同じであったのだ。ならば、疑う道理もない
共に戦えることを誇りに思おう
…だが、信用を得られるに越したことはないな
そこで、どうだろうか？頼みごとを引き受けてみないか
行動で示すのが、愚直だが冴えたやり方だろう
頼みを受けてくれるか？
頼み事の詳細を
頼みたいのは、夜の者が使う武器の回収だ
奴らは恐ろしい強さだが、それは武器の力が支えているに違いない
あれらの特性を紐解けば、私の盾で防ぐこともできよう
なに、完全でなくともいい。刃の一片でも構わない
頼んだぞ
「三つ首の獣」か「闇駆ける狩人」を撃破すると目標達成
目標達成後
おお、貴殿か
約束通り、目的の物は手に入れられたようだな。恩に着る
これで、名実ともに私たちの仲間だと胸を張れるな
私から皆にこの事実を伝えよう
…貴殿に、馴れ合うつもりはないようだが
よい。必要な時に協力し合えれば、それで十分だろう
＜「小さな化粧道具」を入手＞
人や物を美しく飾り立てるための道具
召使人形のお気に入りの一品
質素ながら、確かな作りをしており
柔らかな肌触りの筆は
白粉を、きめ細やかに塗布して馴染ませる
「せっかくお綺麗なのですから」
Chapter 2
円卓の者と共に戦うにつれ、幾らか記憶の靄が晴れてきた
鏡を見る
そう、私はダフネ
誉れ高き人形師の一族、ノーザン家の娘だ
だが、あの嵐の日…
夜がお屋敷のすべてを飲み込んでいった
そうして私は、復讐者となった
この人形の体に身をやつして
Chapter 3
人形の体となっても、夢は見る
嵐の夜、お屋敷に動くものは他に無い
慣れぬ人形の体で、私はあてどなく彷徨う
そして、頬を何かが撫でる
決まってそこで、夢は途切れる
起き抜けに、鏡を見る。その感触を確かめるために
「夢の中だけでは、飽き足らぬか」
頬に黒い筋のような痕がついている
どうやら私は、随分と夜に気に入られているらしい
よもや人形の体まで、追ってくるとはな
Chapter 4
鏡を前に、夜の蝕みを覆い隠す
そうしながら、化粧道具をくれた召使人形の言葉を思い出す
「あなたサマの記憶には、大きな穴が空いており
そこを足掛かりに、夜が根を張っているご様子だとか」
隠者と言う魔女の見立てらしいが、どこまで信用したものか
それにしても、己で化粧とはどうにも慣れない
お屋敷ならば、人にやらせるものを
どうにか化粧を終え、鏡に映った滑らかな頬を撫でる
そう言えば、この人形の名は何だったか…
Chapter 5
鏡を見る
夜の蝕みが、よりいっそう進んでいる
「…不憫な」
お爺様が創ってくださった、私のかわいい子
人形の名を呼ぼうとしたが、やはり出てこない
代わりに、その頬を撫でる
この身に巣食う夜を断つ、その術を探らなくては
ふむ… 円卓の巫女ならばあるいは
夜の蝕みについて
…あなた、前より酷くなってる
このまま隠し通すにも限度があるわ。何か手を打たないと…
…ねえ、よく聞いて
あなたの症状、汚濁が進んでいる
このままだと、また夜に飲まれてしまう
克服するの。夜を恐れないで
夜など恐れていない
…口ではそう言っても、本心ではないわ
魔女様を頼って。彼女なら、何をすべきか教えてくれる
汚濁を止めたい…
一度…夜に身を任せたから…甘露に逆らえない…
貴方の中の夜が、膨れつつある…
止められるかは、貴方次第…
…思い定まったら、そこに座って…
目を閉じて…
…貴方が恐れるものを探して…
精神世界？へ移動
特に何をするでもなく奥に行って敵の攻撃を避け続けたらＯＫ
Chapter 6
人形もまた夢を見る
私はそれを知っている
お嬢様が、私の頬をそっと撫でる
「お化粧をしましょうね、ダフネ」
そうしてもらうのが、とても好きだった
Chapter 7
鏡に映し出された頬を撫でる
期待した柔らかさも、ぬくもりも、この指にはない
どうやら私は、もう一度向き合わねばならない
あの嵐の夜に
隠者との会話
お人形さん…
貴方はもう…分かっているはず…
目を向けるべき…真実に…
……
次こそは、ちゃんと見つけられる?
…そう。いい子ね
さあ、座って
目を閉じて…
…貴方が隠したものを探して…
精神世界？でボスを倒す
ファミリーを召喚してヘイトを稼いでもらいながら回復祈祷を連発すると楽に倒せます
響く悲鳴、隠れているお嬢様？と思われる女性
無心で殴り続ける男、物音を立ててしまいバレてしまう
怖すぎるんですが…
あえなく殺害されるお嬢様
そして何故か動き出す人形
ミニチュアールを拾い胸に抱く人形
ここで復讐を誓った感じ？
歩き去る人形
結局あの獣の病にかかってそうな男は何者？
何で人形は動き出したんや？
全然分からんから考察勢は頑張ってくれ！！
お利口さんね
…それで、貴方の願いは?
夜の王を葬る
…そう
ばらばらだった貴方は、ひとつになった
もう平気ね…
まっすぐな気高さ。憧れる…
高潔な少女と晩年の男性が描かれた細密画
仲睦まじい二人の信頼関係が読み取れる
人形は理解していた
あの夜、お嬢様は生きたいと願った
だから私は、ここにいるのだ
裏に、滲んだ走り書きがされている
「クロエ、お前は誰よりも幸せになりなさい」
Chapter 8
ミニアチュールを握り、鏡に向き合う
お嬢様はもういない
この頬を撫でてもらうことも、叶わない
私は元より人ではなく
もはや人形とも呼べぬだろう
ただ為すべきことだけがある
そうして私は、復讐者となった
あの嵐の夜を、終わらせるために
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