魔術のテキスト一覧
魔術の三輝剣
カーリア王家の古い魔術
頭上に魔法陣を描き、時間差で
敵に向かい飛ぶ輝剣を三つ生じる
足を止めずに使用することができ
タメ使用で、輝剣の生じが遅くなる
剣陣の魔術の原型は
影の地で、独自に鍛えられた
ミリアムの消失
カーリア王家に仕える魔術教授の技
輝石の霧の中に、自らの姿を消す
その姿は数瞬ほどで再び現れる
現れる位置は、前後左右に制御できる
書院の管理者が極めたとされ
その名を冠して呼ばれている
レラーナの双月
双月の騎士、レラーナの魔術
カーリアの王女たる者の象徴
その身に重なり合う双月を呼び
ひとつずつ、連続で地に落とす
それは月光で地を激しく揺らす
幼き日、姉レナラと共に出会った月
それは、寄り添うように重なり合っていた
レナラと関係あるとは思っとったけど
姉妹かい。名前似せすぎやろ
輝石の爪
大司祭、ユミル卿の輝石魔術
神秘の遺跡で見出されたという
指の魔術のひとつ
砕けながら飛ぶ、魔力の爪を放つ
タメ使用で強化される
ユミル卿は嘯く
これは、真実に思い馳せる児戯なのだと
輝石の多爪
大司祭、ユミル卿の輝石魔術
神秘の遺跡で見出されたという
指の魔術のひとつ
砕けながら飛ぶ、魔力の爪を多数放つ
タメ使用で強化される
ユミル卿は嘯く
これは、真実に思い馳せる児戯なのだと
儚い小宇宙
大司祭、ユミル卿の指の魔術
秘匿された神秘のひとつ
対象の足元から小宇宙の似姿を生じる
それは一度だけ波打ち、弾けて消える
タメ使用で強化される
壊れ、棄てられた者は
それと知ってなお、儚い似姿に絶る
なんと哀れなことだろうか
守り指
自ら指の母になろうとした
大司祭、ユミル卿の指の魔術
術者を囲むように、幾本もの太い指を生じる
それは、魔術や祈祷、矢などの飛び道具を逸らせる
タメ使用で強化される
その指は、母を守る子らである
あるいは、そう願う母の幻想である
引力弾
重力を操る輝石魔術のひとつ
敵を引き寄せながら進み
最後に爆発する、重力弾を放つ
タメ使用で強化される
それは、降る星の獣の故郷
遥か彼方、光の無い暗黒に由来するという
岩の刃
重力を操る、宿将ガイウスの魔術
大地から、岩塊の刃を生じる
タメ使用で強化される
若かりしガイウスとラダーンは
共に研鑽し、この技を修めたという
霊光輪
あらゆる死の流れ着く場所
霊墓の番人の魔術
複数の霊の光輪を生じ、一気に放つ
タメ使用で強化される
光輪は、霊炎と同じ性質を持ち
魔力属性のダメージを与え、冷気を蓄積する
刺纏い
敬虔な信仰の故に絶望し
祈祷を捨てた者たちの魔術
影樹より生じた拒絶の刺を、全身に纏う
ローリングによりダメージを与えられる
身を捩る影樹の姿が教えている
全てを拒み、傷付けるがよい
我らは見棄てられたのだ
拒絶の刺
敬虔な信仰の故に絶望し
祈祷を捨てた者たちの魔術
影樹より生じた拒絶の刺を、地面から生じる
連続で使用することができる
身を捩る影樹の姿が教えている
全てを拒み、傷付けるがよい
我らは見棄てられたのだ
泥濘の塊
石棺の泥濘に由来する魔術
泥濘の大きな塊を放つ
それは、着弾から少しの間を置いて爆発し
霊炎をばら撒く
古い時代、死は霊炎に焼かれた
穢れた死肉、そのなれの果てであろうとも
かつて、死は等しくあったのだろう
泥濘の渦
泥濘の騎士が用いた魔術
多数の泥濘を、渦を巻くように放つ
それらは、着弾から少しの間を置いて爆発し
周囲を霊炎で薙ぎ払う
古い時代、死は霊炎に焼かれた
穢れた死肉、そのなれの果てであろうとも
かつて、死は等しくあったのだろう
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