全体的にボスが使うととんでもないダメージやのに、
自分が使うとショボすぎる。
祈祷
守護霊
神人の老婆に託された思い
術者の頭上に守護霊を召喚する
守護霊は、術者から離れず付き従い
幾度か怨霊を放った後に消える
我らを裏切り、火をかけた、マリカの子らめに
メスメルに、その手先どもに
どうか報いを与えてくだされ
神鳥の羽
角の戦士の始祖たる、神鳥の戦士の技
それを祈祷として振るうもの
両手を翼のように広げ、無数の羽を放つ
足を止めずに使用することができ
長押している間、羽は放たれ続ける
神鳥の戦士、そしてこの技のあり様は
黄金の坩堝に近しいという
黄金の弧
塔の責問官たちの魔術
それを螺旋の祈祷として振るうもの
腕を振り、黄金の弧を連続で放つ
タメ使用で強化される
その弧は、責問の象徴たる逆棘の似姿である
黄金の大弧
塔の責問官たちの魔術
それを螺旋の祈祷として振るうもの
腕を振り、黄金の大弧を放つ
タメ使用で強化される
その弧は、責問の象徴たる逆棘の似姿である
スピラ
塔の神官たちの高位魔術
それを螺旋の祈祷として振るうもの
捩り結んだ両手を天に掲げ
対象の足元から、螺旋の光柱を生じる
長押している間、光柱は生じ続ける
螺旋とは坩堝の整流であり
いつか神へと至る柱なのだ
重なり合う光輪
ミケラに仕えた者たちの祈祷
重なり合う黄金の光輪を生じ、前方に放つ
対象に命中すると連続でダメージを与える
タメ使用で強化される
黄金律原理主義とは別系統で
研鑽された光輪の技
ミケラの光
神として帰還したミケラの力
それを祈祷として振るうもの
対象を光の柱で滅する
ミケラは、全てを受け容れ、抱こうと望み
だがひとつだけ、そうできぬものを知っていた
絶対の神も、その王も
決して並び立つことはない
帯電
王都古竜信仰の祈祷のひとつ
雷を呼び、術者の身体に帯電させる
その状態から、雷撃が何度か周囲に放たれる
タメ使用で強化される
身体に雷を纏う技の源流であるが
狭間では失われた、喪失祈祷のひとつ
騎士の雷槍
王都古竜信仰の祈祷のひとつ
雷の槍を呼ぶと共に、古竜の紋章を展開する
槍を投げると、紋章からも雷の槍が放たれる
タメ使用で展開する紋章が増える
かつて、卓越した騎士にのみ授けられた技
狭間では失われた、喪失祈祷のひとつ
彼方からの回復
影の地で見出された黄金樹の祈祷
離れた味方に向けて放ち
着弾した対象のHPを大きく回復する
たとえ、遠い彼方にあり
その姿を見ることすらできぬとしても
黄金樹は、きっと我らを祝福する
彼方からの怒り
影の地で見出された黄金樹の祈祷
周囲を弾き飛ばす、黄金の衝撃波を放つ
タメ使用で衝撃波が大きくなる
エルデンリングが砕けた時
影の地の人々もまた、それを感じ
黄金樹の怒りと信じた
小黄金樹
女王マリカの秘めたる祈祷
優しいだけの、律無き黄金
小さな黄金樹の幻影を生じ
周囲の味方のHPを持続的に回復する
マリカは故郷の村を黄金で包んだ
癒すべき何者も、いないと知っていても
影の地
影樹の化身に由来する祈祷
多数の黄金のつぶてを生じる
少しの間を置き、つぶては対象に向けて放たれる
影樹の力、その迸りを振るう技
故に、その黄金は影と共にある
ルガリアの咆哮
俗に熊餐と呼ばれる祈祷
大赤熊ルガリアの力を振るう技
己が姿を大赤熊となし、激しく咆哮する
タメ使用で強化される
竜餐よりも、角人の神降ろしに近しい技
偉大なる野生との死闘、その先にこそ
己だけの神を見出すのだ
坩堝の諸相·針
黄金カバに発現した坩堝の諸相
大量の鋭い針のような毛を背中に生じ
地面を転がりながら、周囲を薙ぎ払う
タメ使用で強化される
古い時代、影に隠される前のこの地には
坩堝の生命が確かに息衝いていた
古遺跡で、その痕跡を見出せるという
坩堝の諸相·花
古遺跡で見出された坩堝の諸相
ミランダフラワーを胸に生じ、光の降雨を呼ぶ
タメ使用で強化される
古い時代、影に隠される前のこの地には
坩堝の生命が確かに息衝いていた
神獣竜巻
神獣獅子舞の怒れる嵐
それを祈祷として振るうもの
自身の身体を大きく回し
嵐を呼び、竜巻を前方に放つ
タメ使用で強化される
神獣の多くは、串刺しの槍に晒され
メスメルの火に焼かれたという
まるで、塔を弔う送り火のように
火蛇
串刺し公、メスメルの直属となる
火の騎士たちの祈祷
蛇のような、ひも状の火を放つ
それは、うねりながら敵を追う
タメ使用で強化される
メスメルの火を受領した騎士たちは
だが、それを己に巣食わせることができず
火の祈祷として共にあろうとした
火の雨
火の騎士の賢者、ザルツァの祈祷
空に燃える雲を呼び
しばらくの間、火の雨を降らせる
タメ使用で強化される
蛮行を厭ったザルツァは
だが、最も多くの村と大地を焼き払った
メスメルの火球
串刺し公、メスメルの祈祷
空中で、メスメルの火を巨大な火球となし
対象に突進して、それを地に押し当てる
そして一瞬の後、火球は爆発する
タメ使用で強化される
メスメルは、自らの火を憎んでいた
故に幾度となく、それを潰し
消し去ろうとした
ミドラーの狂い火
狂い火の王、ミドラーを讃える祈祷
王の頭の似姿を召喚し、狂い火を撒き散らす
足を止めずに使用することができ
長押している間、似姿が消えることはない
狂い火の王は、焼き溶かす
苦痛、絶望、呪い。あらゆる罪と苦しみを
だがミドラーもまた、王としては弱すぎた
蟲糸の槍
腐敗の眷属たる蟲たちの技
それを祈祷として振るうもの
無数の粘つく糸を分泌し
それを二つに束ねて前方に放つ
タメ使用で強化される
蟲たちは、見棄てられた眷属であり
それ故に、蕾の聖女に母を見出した
腐敗の蝶
蕾の聖女、ロミナが用いた祈祷
ゆっくりと回りながら、無数の蝶を呼ぶ
蝶は触れると崩れ、腐敗を撒き散らし
他の蝶も連鎖して崩れていく
腐敗の女神の翼たる朱色の蝶
ロミナは、主なき彼らを慰撫し
心を通じていた
アンスバッの狂刃
純血騎士アンスバッハの祈祷
小指球に血炎の刃を生じ
一気に距離を詰め、敵を切り裂く
タメ使用で斬撃回数が増える
華麗な王朝剣技とは一線を画す
捨て身ともいえる苛烈な技
かつての彼の、狂名の所以
竜餐の祈祷
霊炎ブレス
竜餐の祈祷のひとつ
己が姿を竜となし、霊炎のブレスを吐く
タメ使用で、ブレスを吐く時間が延びる
あらゆる死の集まる霊墓の地には
死した竜もまた、流れ着く
そして幾匹かは、その生来の強さ故に
死してなお死にきれずにいる
ベールの暴虐
竜餐の祈祷、その最たるもの
暴竜ベールの巨大な力を振るう技
己が姿を暴竜となし
咆哮と共に、熱風を爆発させ
周囲に激しい噴火を起こす
暴竜の滾る心臓は、喰らわれてなお
衰えることなく服従を拒み続けている
それは、いつか竜餐の主を、その肉体と魂を
内から焼き尽くすだろう
ベールの炎雷
竜餐の祈祷、その最たるもの
暴竜ベールの巨大な力を振るう技
己が姿を暴竜となし
右腕の、露出した尖骨に炎雷を纏い
そのまま叩き付ける
暴竜の滾る心臓は、喰らわれてなお
衰えることなく服従を拒み続けている
それは、いつか竜餐の主を、その肉体と魂を
内から焼き尽くすだろう
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