祇(くにつがみ)畏哭情報 - ゆーだりゲームブログ

祇(くにつがみ)畏哭情報

祇(くにつがみ)
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畏哭情報一覧

餓鬼

口にしようとしたものは全て燃えて塵となってしまうため、
食べることは叶わない。常に飢えと渴きに苦しんでおり、
少しでも満たされようと生きているもの全てを貪ろうとする。
舌と耳により人の手がかかったものを判別する。

雑魚of雑魚。
大量に出てきた時は時々守りをすり抜けて世代の元までたどり着くやつがいるのでそこだけ注意かな。
大量の餓鬼が出てきた所に溜め2を当てると気持ちいい。

飛頭蛮

顔が見られること嫌い、手で覆い隠し恥じらう者がいた。
ある村人は、どうしてもその顔が見たいと思った。
満月の夜、村人がその者とすれ違う際に無理やり手をどかせたところ、
顔はなく代わりに手の平に顔らしきものがあり、
それを見た村人は呪いをかけられてしまったと言う。

遠距離攻撃できない村人はコイツにいいようにされてしまう。
弓矢ですぐ倒せるので宗で倒すか弓取りに転職させて倒すのがいい。

シバカキ

遠くから自身の舌を飛ばしてくる畏哭。
シバとは「芝」を指しており、芝が生えているような路傍から引っ搔くような音を出しながら舌を飛ばしてくる様子が名前の由来という説がある。

ウザイ雑魚敵。ノーダメージクリアの邪魔をするのが得意。
結構離れていても以外と攻撃が届くので注意。
フラフラと歩いて世代に向かって直進する訳ではないので優先順位は低め。

大餓鬼

食べ残しや捨てられたものは食すことができるという餓鬼。
タ少の贅沢はできるというがどれだけ食べても
決して満ち足りることはない。止まる所を知らない欲が
餓鬼をこれほどまでの巨体に膨れ上がらせてしまったという。

劣化版餓鬼入道みたいなやつ。村人のみに対応させるのは荷が重い。
近づくと宗を優先して狙ってくるので上手く誘導して村人が後ろから攻撃できるように立ち回ろう。
攻撃力が高く一撃でやられることもあるので注意すること。

修験者がいれば楽に倒せる。

かまいたち

森林の伐採によりどこからともなく嘆く声が聞こえるという。
腕には大きな鎌、眷属たちの魂を背負ったような見た目をしているとされ、
自分たちがやられたことを仕返しに帰って来るという。
人だけではなく人の作りだした物建物までもが切断されてしまうといい、
かまいたちが出没した村では凄惨な光景が広がるという。

雑魚敵としても登場する。
近づくと攻撃してくるので弓矢で倒すのがいい。
弓取り、火縄がいれば勝手に倒してくれる。

ろうそく老

異界にっいて記された書物との出会いをきっかけに
畏哭を操る術を求めて山中を歩く中、
異界にまぎれ込んでしまった老人の成れの果て。
異界の中で念願の畏哭を操る呪炎の術を習得するが、
その姿や思念は目的に取り憑かれた異形と化していた。
己もまた畏哭へと成り果てたことに気づかないまま、
今も喜々として畏哭に呪炎を与え続けているという。

敵が強化されると村人が苦労するので出来るだけ強化前に倒した方がいい。
宗が相手取る分には雑魚が強化されようがされまいがあんまり変わらない。

炭餓鬼

体色は炭のように黒く、長い爪持つ餓鬼。
人の穢れや不浄を食すことができると言われている。
餓鬼より多少は満たされているため体格が大きいが、
依然として満たされることはないため、
より獰猛に生者に襲い掛かってくる。

攻撃頻度が高い。
油断してると攻撃をくらってしまう。ノーダメージチャレンジしてる時の天敵。
近づくとすぐに攻撃してくるのでしっかりガードか回避すること。

杣人、弓取りだと少し倒すのに時間がかかる。

ヒダル神

人間に憑依し極度の疲労感空腹感与えて憑りつくとされる畏哭。
ヒダル神の正体はかつて同じくヒダル神に憑りつかれた人間であるとされ、憑依された者の周囲では徐々に生気を奪われるといった現象が発生する。
これは自身が味わった苦しみを他人にも味わわせたいという
人間の悪性が顕現したものとする説もある。

後に雑魚敵として登場する。
近距離で村人に対処させると高確率で憑依されるので宗で手早く処理すること。
(遠くなら火縄を並べておけば普通に倒せる)
最悪憑依されてしまったら被害甚大になる前に隔離すること。
最大強化太夫がいれば解除できるがそのためだけに転職させるのは結晶がもったいない。

五体面

人の顔が逆さまに付いているような姿をした畏哭。
胴体を引きずりながら動き、大口を開けて穢れの塊を吐きつけてくる。
普段は森の中で息をひそめて隠れているとされる。
とある村では親が子を躾ける際に
「不思議な光る玉を見つけても決して触れてはいけない、五体面にのまれるぞ」
と言い聞かせて躾ける風習があると伝えられている。

村人の天敵。遠くから砲撃してくるタイプの畏哭。
厄介なので見つけたら最優先で撃破推奨。体力はそんなに高くないのですぐに倒せる。

鬼灯目

人の手によって開拓された土地、土地を敬う心を忘れた人々、
それらによって生じた穢れが土地を返せと嘆く時に姿を現す。
刺激を与えるとその目は赤くなり、散り際に周囲に穢れをまき散らす。その様が人々から鬼灯のようだと言われている。

コイツが出てきたらボーナスチャンス。
杣人・弓取りの最弱職だと少し倒すのに手間取るが、火縄にかかれば速攻で倒してくれるので周りの敵もまとめて処理できる。

倒してから爆発までの間に攻撃を加える事で敵の方向に弾き飛ばすことができる。
うまく密集地帯に放り込もう。

つるべ落とし

人間の頭上を狙って執拗に落ちてくる畏哭。
その姿はオタマジャクシ、あるいは人の口のようだとも伝えられる。
口を開けた中には人の顔のような集まり、苦悶の表情が見られる。
かつて水辺で仕事をしていた際に不慮の事故によって失われた
村人たちの訴えなのかもしれないと言われている。

後に雑魚敵として出現する。
中々に厄介なので村人+宗の集中砲火で素早く倒してしまうのがいい。

コイツも基本は宗を狙ってくるので攻撃ポイントを上手く誘導するのが楽するコツ。

煙々羅

大勢のお経の音と共に現れる。
身体の周りには蛇のように巻き付けた経典、
腰には生前に仏門で悪事を働いた坊主たちを模した呪面をぶら下げており、その呪面からは不気味な念仏が唱えられ続けるという。
呪面から発せられる煙は宗と仮面の力を抑え込む力を持ち、
煙が消えると腰にどらさげた呪面と取り換えることで再び煙を発するようになる。

ウザさNo1の畏哭。
コイツがいると村人の移動、転職ができなくなる。
宗から逃げるように動き回るのでただただムカつく。
弓術「ちょうちょ」を付けていると楽に近づけるので便利。

ひらふ貝

海や湖といった水場に現れ、舟を破壊するとされる畏哭。
巨大な頭部に他の畏哭を載せて船上にいる人間を襲うため、
漁師たちの間では非常に恐れられている。
ひらふ貝は舟を転覆させる際、体内にある肝を舟に貼り付けるため、転覆させられる前に肝を対処したことによって助かったという村人の話もある。

水辺限定の畏哭。
船に取りつく前に上に乗ってる畏哭を全て倒すとコイツも撃破判定になる。
弓術「かたばみ」(爆発するやつ)が相性がいい。

船に取りついた後でも触手を出す前に撃破可能。

屍肉侍

合戦の中、敵味方関係なく人を襲い刀を振るった侍がいた。
ある夜、寝込みを襲われたことで命を落とす。
その亡骸は無数の顔が集まった見た目をしており、
どこが本当の顔か分からなかったと言われている。
いつの頃からか、夜な夜な戦いを求める侍が山中に現れ、
頭部に刺さった刀を引き抜き、斬りかかってくると伝えられる。

コイツ以降の面倒な敵は基本的に修験者と一緒に対処することをおすすめする。
宗が一人で突っ込むと袋叩きに合うので自身が無いなら一対一の状況で戦うことを意識しよう。

弾きが使えるようになると比較的楽に戦える。

しょうけら

高所から飛び掛かって人を襲う畏哭。
その鋭い爪は頑丈な鎧さえも、いともた史すく切り裂くという。
二カ月に一度の庚申の日の夜、罪を犯した人間が寝静まるのを見計らって罰を与えるという神が穢されて畏哭になったとする説がある。
そのことから、しょうけらが現れる夜は
大勢で集まって寝ずに過ごすという風習がある。

妙な動きで戦いにくい畏哭。
くねくねしてキモイ。体力がそこそこあるので面倒。
何回か戦うと攻撃も簡単に見切れるようになるのでそんなに脅威ではないかと。

土壌汚し

人間の不浄が溜まり、畏哭となったもの。
祓われる際に周囲を穢すため、その地は人にとっての忌み地となるが、生じた穢れは朝日によって浄化されるという。
一方で土壌汚しによって穢された土地は長い年月を経て、
草花がタく広がる肥沃な土地となるという説もある。

村人の近くで爆発されるとちょっと面倒。
鬼灯目と同じく倒すとこっちのものになるのでなるべく敵の近くで爆発させるようにしよう。

塗壁

巨大な仏像の姿をした畏哭。
宗たちの目の前で壁となり妨害してくる。
とある村の男の話では夜道を歩いていると、
地響きと共に暗闇の中から巨大な仏像が現れたという。
男が先に進もうとすると突如仏像は二つに割れ、
壁となって道を塞がれてしまったという記録が残されている。

畏哭たちが障壁を乗り越えるスロープになる。遮蔽物にもなるのでなるべく早めに破壊しておきたいが、体力が多く倒すのに時間がかかるため遠くで展開だけさせておくだけでもOK。

攻撃する際は後ろから攻撃すること。

火消婆

灯籠の火を吹き消し周囲を暗闇にするとされる老婆姿の畏哭。
夜な夜な外に出ては灯籠の火を消し、旅の村人のゆく道を惑わしていた。暗闇を作り惑わすことで人の命の灯まで吹き消そうとする。

その名の通り灯籠を消して回る婆。ろうそく老と同じく畏哭を強化する技も持ってるっぽい。

野寺坊

寺の鐘を突くと決まって大量の蛙が寄ってくる。
その様子を見て楽しんでいた坊主がいた。
ある時、傷を負った落ち武者が寺に迷い込んだ。
追手が来るも咄嗟に坊主は嘘をつき落ち武者を匿ったがその嘘がばれてしまい、切り殺されてしまう。
坊主の亡骸の周りには蛙たちが寄り添い、
助かった落ち武者は自らの鎧を坊主に着せ供養したという。

最も厄介な雑魚畏哭。
正面からの攻撃は全て無効化される。宗か角力で注意を引き付け、修験者を活用して後ろから叩くのがセオリー。面倒な場合は鍔や陰陽師の必殺技で倒してしまおう。

籠かぶり

ある村に、たいそう金持ちな屋敷があった。
屋敷で働くも精が出ない男がたまたま、
屋敷の主の隠し財産の話を聞いてしまう。
つい魔が差した男は籠を盗んでしまうが、
屋敷の用人に見つかり討伐されてしまったという。
その亡骸は籠から手と足が生えた
不思議で不気味な姿をしていたと記されている。

所謂ミミック。攻撃すると逃げていくので修験者の効果で動きを止めてから一気に叩こう。


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